ULTRA WiFi SoftBank 007Z について知っておきたい 10 のこと
(モバイルデータ通信 | ソフトバンクモバイル)
1か月ほど前(2011年7月)、ソフトバンクのモバイルルーター「ULTRA WiFi SoftBank 007Z」を買いました。イー・モバイルの Pocket WiFi(GP02)や WiMAX という選択肢もあり迷いましたが、結果として ULTRA WiFi を選んで良かったと満足しています。以下、まとめます。
ULTRA WiFi SoftBank 007Z について知っておきたい 10 のこと
- 競合とざっくり比較(サービスエリア、料金)
- 機種代金は一括で支払った方がおトクな場合もある
- メインエリア通信、サブエリア通信という用語はおさえておく
- 通信速度の実測値はどのくらい??
- バッテリーは実際どのくらい持つ??
- 通信速度よりも通信制限の方が重要
- メインエリア通信とサブエリア通信の切替
- WEP から WPA へ切り替えておいた方がいいかも
- Utility(ユーティリティ)を起動しても「ページが見つかりませんでした」
- 接続の調子が悪くなったら、とりあえず SoftBank 007Z を再起動
おまけ -「Connected」「Disconnected」という表示について
1. 競合とざっくり比較(サービスエリア、料金)
競合もあるなかで、どうしてソフトバンクの「ULTRA WiFi」を選んだのか?ざっくり言うと次の理由です。
イー・モバイルの「Pocket WiFi(GP02)」が出るまで様子を見ていましたが、いざ較べてみるとソフトバンク圧勝でした(さすが孫さん)。比較については下記記事も参考になります。
2. 機種代金は一括で支払った方がおトクな場合もある
ソフトバンクの ULTRA WiFi SoftBank 007Z を選ぶとして、標準では機種代金は分割支払になります。月々1,400円x24回=33,600円です。最初の2年間は月額料金が 1,400円割引になるので、機種代金は「実質 0円」だと説明されています。