2012年6月10日日曜日

奨学生特権!ライブドア主催ブログキャンパス#3にて、ブログ哲学と着地点を考える。 : ミームの死骸を越えてゆけ


閑話休題。

会場の場所は大崎、NHNオフィス。ブログ経由の参加者は名札としてブログ名の書かれた紙を首から下げる。すなわち胸の前に燦然と輝く

「ミームの死骸を越えてゆけ」

どう見ても痛い子やわー


※↑例の名札と、田口さんより質疑応答参加者(と女性)に配布された"いいね!キャンディ"

※おそらく今回最も名札で羞恥プレイを食らったのは「ボーイズラブを読む!」さんではないかと

僕はこうした会では可能な限り真っ先に質問するようにしている。受動的に聞いた内容とは頭への残り方がダンチだからだ。ちょっと、その質疑の内容について書こう。以前から先輩ブロガーに聞きたかった"ブログのジレンマ"なのだが、田口さんに投げてみた。

「"読まれる"ことを志向すると、ブログが自分の好みからだんだん離れて行きませんか?渾身の記事がスルーされたり、思っていたのとは別の取られ方をしたり...そうした苦い思い出があればお話伺いたいです」

というもの。回答はこんな感じだった。

2012年6月2日土曜日

介護保健施設サービス


介護保健施設サービス

社会福祉法人 青祥会

平成21年4月1日改定

 介護老人保健施設 長浜メディケアセンター (以下センターという)は利用者に対して介護保健施設サービス(以下施設入所サービスという)を提供します。センターの概要や提供するサービスの内容、利用上ご注意いただきたいことを次のとおり説明します。

1.施設の概要

2.センターが提供するサービスと利用料金

3.医療の提供について

4.他科受診について

5.リハビリテーションについて

6.リスクについて

7.利用者の権利について

8.個人情報に対する基本方針(プライバシーポリシー)

9.個人情報の通常の利用目的

10.個人情報の第三者への提供(オプトアウト制度)について

11.苦情または要望等の受付について

12.協力医療機関について

13.非常災害対策について

14.衛生管理について

   〈資料:重要事項の中に示された法律条項〉

   〈重要事項説明書付属文書〉

   ≪持ち物について≫

1.施設の概要

1)施設の名称等

名称 介護保健施設サービス
介護老人保健施設  長浜メディケアセンター
開設年月日 平成5年9月7日
所在地 滋賀県長浜市加田町2984−1
電話番号 0749−65−2011
FAX番号 0749−65−2014
管理者名 山口 珠緒
介護保険指定番号 介護老人保健施設(2550380014号)

2)施設の目的

 センターが提供する施設入所サービスは、施設サービス計画に基づいて、医学的管理・看護の下における介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活上のサービスを行うことにより、利用者がその有する能力に応じできる限り自立した日常生活を営むことができるように援助するとともに、家庭復帰、在宅ケアを支援することを目的としています。

3)センターの運営方針

 @利用者の意思および人格を尊重し、常に利用者の立場に立って施設入所サービスの提供に努めます。
 A利用者の要介護状態の軽減や悪化の防止に資するよう、利用者の心身の状況等を踏まえて作成する施設サービス計画に基づき、漫然かつ画一的なものとならないように努めます。
 B地域や家庭との結び� �きを重視した開かれた施設として、市町、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、その他保健医療サービスまたは福祉サービス提供者との連携に努めます。
 Cセンターは、自ら提供する施設入所サービスの質の評価を行い、常にその改善を図ることにより、サービスの質の向上に取り組みます。
 Dセンターは、専門的知識の向上を図るため研修を行い、職員の質の向上と人材育成に努めます。

4)施設入所サービスについて

 @施設入所サービスは、利用者の心身の状況や病状、生活環境等を考え合わせ、自立した日常生活を営むことを目的とした施設サービス計画に基づいて提供します。
 A施設サービス計画は、利用者に係わるあらゆる職種の職員の協議を経て介護支援専門員が作成します 。その際、利用者およびご家族の要望を十分に考慮するとともに、計画の内容については説明し、同意を得たうえで交付します。
 B施設入所サービスは3ヶ月を目安にご利用していただきます。ただし、利用者の心身の状態を考慮して、家庭復帰に向けて利用者およびご家族とともに3ヵ月ごとに見直しを行い利用期間の延長継続を検討します。
 C利用者の日常生活動作低下、認知症進行への不安、リハビリ目的、ご家族の介護負担増加等の場合、再利用が可能です。再利用のご相談に関しましては、センターの支援相談員が対応させていただきます。

5)入所定員

 入所定員 104名(内認知症専門棟50名)/短期入所療養介護および介護予防短期入所療養介護を含む。)

6)職員体制

 センターでは、利� ��者に対して施設入所サービスを提供する職員として、以下の職種の職員を配置しています。
 @主な職員の配置人員

 ・管理者
 ・医師 1.1以上
 ・看護師 9以上
 ・薬剤師 0.4以上
 ・介護職員 26以上
 ・支援相談員 1.1以上
 ・理学療法士
 ・作業療法士
 ・言語聴覚士
2.1以上
 ・管理栄養士 1以上
 ・介護支援専門員 2以上
 ・事務職員 適当数
※配置人員については、併設の短期入所療養介護および介護予防短期入所療養介護を含みます。

 A配置職員の業務内容
 ≪管理者≫        施設運営管理全般における総括指揮監督にあたります。
 ≪医師≫          利用者に対して健康管理と医療の提供にあたります。
 ≪看護師≫        療養上の看護、医薬品・医療器具等の管理にあたります。
 ≪薬剤師≫        医薬品の調剤・管理にあたります。
 ≪介護職員≫       療養生活上の介護の直接処遇にあたります。
 ≪支援相談員≫     入退所の調整、処遇上の相談支援にあたります。
 ≪理学療法士≫     理学療法に基づき、訓練および指導にあたります。
 ≪作業療法士≫     作業療法に基づき、訓練および指導にあたります。
 ≪言語聴覚士≫     言語療法や摂食嚥下機能訓練および指導にあたります。
 ≪管理栄養士≫     調理室の管理監督、給食管理および栄養ケア・マネジメントにあたります。
 ≪介護支援専門員≫  利用者に係わるケアプランの作成等にあたります。
 ≪事務職員≫       施設運営管理に係わる事務、施設設備の管理にあたります。

7)居室の概要

 センターでは以下の居室をご用意しています。ご利用いただく居室は、原則4人部屋ですが、個室・2人部屋の利用をご希望される場合は、その旨お申し出ください。(ただし、利用者の心身の状態や居室の空き状況によりご希望に沿えない場合があります)。

2階 個室 4室
2人部屋 3室
4人部屋 11室
3階
認知症
専門棟
個室 6室
2人部屋
4人部屋 11室

※利用者から居室の変更希望の申し出があった場合は、居室の空き状況によりセンターでその可否を決定します。なお、利用者本人または他の利用者の心身の状態により居室を変更する場合があります。その際には、利用者やご家族と協議のうえ決定するものとします。
※集団生活ですので、「和」を大切にし他の利用者にご迷惑のかからないようにお願いします。入所中、他の利用者にご迷惑のかかる場合、個室利用や退所をお願いすることがありますのでご承知ください。

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2.センターが提供するサービスと利用料金

 センターでは、利用者に対して以下のサービスを提供し、その利用料金をご負担いただきます。

1)サービスの概要